エンゼルスの大谷翔平投手(28)は21日(日本時間22日)に今季8度目の「プレーヤー・オブ・ザ・ホームスタンド」に選ばれた。球団公式ツイッターが発表した。
同賞はホームであるエンゼル・スタジアムでの連戦後にファン投票で決まるもので、11度目となる今回は16~19日(同17~20日)まで行われたマリナーズとの4連戦が対象だった。
大谷は打者で打率3割8分5厘、3二塁打、1打点、OPS1・082、投手では17日に先発して7回を3安打無失点で13勝目をマーク。初回にあと30センチで柵越えの左翼フェンス直撃の先制適時二塁打を放った。1勝、防御率0・00、8奪三振。さすがの一語だ。
他の候補者は1試合2本塁打を2度記録して打率3割7分5厘、4本塁打、7打点、OPS1・537のルイス・レンヒーフォ内野手(25)、打率4割2分9厘のタイラー・ウェード外野手(28)、18日に先発して6回1失点で6勝目を挙げたリード・デトマーズ投手(23)の3人。
レンヒーフォの活躍も目立ったものの、約8000人のファン投票のうち64・4%を集め、圧倒した。今季の大谷の本拠地での成績は投手が13試合に先発して6勝4敗、防御率2・00、奪三振率12・1。打者では打率3割9厘、21本塁打、54打点。地元ファンの声援を力にしている。
エンゼルスは20日(同21日)時点で残り14試合。ホームゲームは27日(同28日)からのアスレチックス3連戦、30日(同10月1日)からのレンジャーズ3連戦の計6試合だ。投手での先発マウンドは1度の予定。打者では登板時も含め全試合出場するだろう。
米メディアは連日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)との史上最もハイレベルなア・リーグMVP争いを取り上げている。2年連続受賞には史上初の投打のダブル規定到達は必須。投手では15勝(現在13勝)、220奪三振(同196)、打者では2年連続の40本塁打(同34本)、100打点(同89打点をクリアしたいところだ。得意の本拠地でどこまで積み上げることができるか。









