女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」が14日に初代チェア(理事長)の岡島喜久子氏(64)の退任を発表し、後任として高田春奈Jリーグ理事(45)を承認した。

 岡島チェアは任期満了に伴って今月29日付で退任。この日の臨時理事会で高田氏の次期チェア就任が承認され、同日の理事会で正式決定する見込みとなった。

 高田氏は2020年に長崎の社長に就任して実績を積み、今年3月からはJリーグ理事に就任。大手通信販売会社「ジャパネットたかた」の創業者である高田明氏の長女としても知られている。

 Jリーグの野々村芳和チェアマンは「WEリーグチェアに正式就任されることになれば、Jリーグ・日本サッカーの未来のために共に力を注いできた高田さんがけん引されるWEリーグと、Jリーグがこれまで以上に連携を高めることで、日本サッカー界がさらに発展していくと信じています」とエールを送った。

 観客動員が伸びず窮地のWEリーグを〝たかた流〟の改革で生まれ変わらせることができるのか注目が集まる。