さっそく猛暑の影響か。過去最短の梅雨明けに猛暑日とあって熱中症の危険が高まっている。7月10日まで続く参院選への影響が心配されるなか、28日に自民党公認で東京選挙区に出馬している生稲晃子氏(54)が練り歩きを中止した。

 当初の予定では午後2時半からJR東小金井駅南口の商店街を練り歩くことになっていた。小金井市は生稲氏の育った地元。それだけ重要地区なのだが、予定時刻にやって来たのは本人不在の街宣車だった。

 生稲氏の代わりに地元の小金井市議団が演説。ある市議は「この天候なので健康のことを考えて中止とさせていただいた」と生稲氏や練り歩きに集まった人たちが熱中症になりかねないとして中止にいたったと街宣車から説明した。続けて、「しかし、みなさんには生稲さんの人柄に触れてほしかった」とし、生稲氏が地元の小中学校を卒業したことや、生稲氏の人柄の良さを話していた。

 生稲氏本人が熱中症気味なのか? 陣営関係者に聞くと、「いえ、そうではありません。そうなってもおかしくない天気なので中止にしたということです」とだけ話した。今後も猛暑で予定が狂う陣営が増えるかもしれない。