今夏の去就に注目が集まっている日本代表DF吉田麻也(サンプドリア)に、初昇格を果たしたイタリア1部モンツァが獲得へ正式オファーを出した。
吉田を巡ってはパフォーマンスの低下が指摘されており、6月末で契約が切れるサンプドリアは退団が確実視されている。
Jリーグの複数クラブが関心を寄せる中、サンプドリア専門メディア「サンプニュース24」は「契約が満了する吉田麻也がセリエAに残る可能性がある。すでに興味深いオファーを受けており、それはモンツァだ」と報じた。
モンツァは長年ACミランのオーナーを務めたベルルスコーニ元首相が現在は保有。CEO(最高経営責任者)はアドリアーノ・ガッリアーニ氏で、ACミラン時代にMF本田圭佑を獲得して強固な信頼を寄せた〝名コンビ〟だ。
今季2部にあたるセリエBの4位で昇格プレーオフを制し、クラブ史上初めて1部昇格を達成。1部で戦える人材として、経験豊富な吉田に白羽の矢を立てたようだ。
吉田は6月の代表合宿中に去就について「やっぱり高い所に身を置きたい。サッカー選手としてシンプルな願い」と欧州を優先したい希望を語っており、今季戦ったイタリアのクラブからのオファーは渡りに船。電撃決着となるか注目が集まる。











