男子ゴルフのローリー・マキロイ(33)が予期せぬ〝侵入物〟を撃退した。

 米男子ツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」3日目(20日、デラウェア州・ウィルミントンCC)だった。米メディア「フォックス・スポーツ」によると、15番グリーン上のカップ回りで〝ボール〟がうろちょろしていたという。あるギャラリーが送り込んだリモートコントロールされたボールのようなものだった。不機嫌な表情でマキロイはパターで押しのけるだけでは満足できなかったようで、それをつかむと池へと投げ込んだ。グリーン脇まで侵入していた不届き者は連行されてコースから締め出された。

 このとき同組でプレーしたスコット・ストーリングズ(米国)は米紙「USAトゥデー」に「彼はローリーに『これは私の夢だ、これは私の夢だ』と叫び続けた。彼が何を夢見ていたのかわからないが、彼のボールはなくなった」と証言。その上で「僕も同じことをしようとしていた」と真剣勝負の場を荒らされた怒りをにじませた。