エンゼルスの大谷翔平投手(28)が19日(日本時間20日)に「プレイヤー・オブ・ザ・ホームスタンド」を受賞した。球団公式ツイッターは「タイトルキープ、おめでとう大谷翔平!」と、8月6日(同7日)に続き、連続で受賞したことをたたえた。

 この賞はエンゼルスがレギュラーシーズンを通して、本拠地エンゼル・スタジアムでの連戦後にファン投票で選ぶもので、大谷は今季6度目だ。12日(同13日)から17日(同18日)までの6試合で打率4割3分5厘、2三塁打、2本塁打、6打点、OPS(出塁率+長打率)1・370、防御率3・00と大暴れした。

 ライバルは打率5割、出塁率5割8分3厘のフレッチャー、このところ大事な場面で打点をマークし、打率3割2分、2本塁打、6打点のレンヒーフォ、2試合に救援登板して4回2/3を無失点のハーゲットだった。大谷は80・1%を獲得して断然の1位。フレッチャーは9・2%、レンヒーフォが8・8%でハーゲットは1・9%だった。

 その大谷は米大リーグ機構公式サイトが発表した「21~42歳まででそれぞれのベスト・プレーヤーランキング」で、27歳部門(1994年度生まれ)で昨年に続き、1位に選出された。次点は昨季のナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたコービン・バーンズだった。

「彼は27歳の中では2番目にすごい投手、3番目にすごい打者。彼を獲得するためにはチームのマスコットさえも交換要員に出す必要がある」

 ちなみに打者で大谷の120本塁打(18日=同19日時点)を上回っているのは、オリオールズのルーグネッド・オドア(172本=9年目)、ブレーブスのマット・オルソン(167本=7年目)、ツインズのカルロス・コレア(147本=8年目)、メッツのピート・アロンソ(135本=4年目)、アストロズのアレックス・ブレグマン(135本=7年目)、レンジャーズのコーリー・シーガー(130本=8年目)の6人だ。すごいという言葉しかない。