中日は17日の阪神戦(甲子園)に投打がかみ合わず1―3で敗れ、3カード連続勝ち越しを逃した。先発・柳は7回3失点と力投を見せたが、故障で高橋周、A・マルティネスを欠いた打線は機能せず、散発4安打で初回に木下の犠飛で1点を奪うのが精いっぱいだった。
以下は立浪和義監督(52)との主な一問一答。
――柳は初回の3失点が痛かった
立浪監督 最近、たまにああやって立ち上がりにやられるので、本人もそういう調整をしながらマウンドへ上がっているが、ちょっと意識が過剰になりすぎた。それが今日はこういう結果になったのかなと。
――打線はガンケルを昨年からなかなか攻略できない
立浪監督 いろいろボールを動かしながらやってくるので。最後の最後に一つチャンスがあったが、バント失敗が絡んだり、土田がいいバントをして、その埋め合わせをしてはくれたが、今は平田が切り札ですからね、あそこ(8回一死満塁)で平田が打てなかったらこれはもうしょうがない。それだけですね。
――具体的なガンケル対策は
立浪監督 やっぱり右打者はツーシーム系のボールをできるだけ捨てていこうと。積極的にはいったが、外、外に投げてくるので。あれだけ少ない球数だから8回まで結果的に投げさせてしまった。今の打線はチャンスは少ないと思うが、その少ないチャンスを生かさないと勝てない。また明日から頑張っていきます。
――後藤、ワカマツと一軍昇格させたメンバーを即スタメン起用
立浪監督 状態は良いと聞いていた。けが人も多いし、そんなに今は戦力は整っているわけではないので、上げたからにはチャンスをあげたい。
――ワカマツの評価は
立浪監督 まだ1試合ですからね。ただ今日、チャンスをつくった(8回に)四球を一つ選んでいるし、まだまだこれから伸びしろがある選手。
――後藤に安打が1本出た
立浪監督 そうですね。良いヒットを移籍後、大事な場面でつないでくれましたし、これからも期待してます。
――経験の少ない選手が多い中で、柳と木下のバッテリーで試合を締めてほしかった中で序盤に点を取られてしまった
立浪監督 序盤というか初回だけですよね。もちろん、その後、抑えていたわけですから追いついてあげないといけないが。今日はワンチャンスをものにできなかったということですね。












