ノアのシングルリーグ戦「N―1 VICTORY 2022」Bブロック最終公式戦(28日、川崎)で、清宮海斗(26)が小島聡(51)から5勝目を挙げて優勝決定戦(9月3日、大阪)進出を決めた。
開幕2連敗からの4連勝で首位に並んだ清宮は、この日の最終公式戦を終えて5勝2敗の前年度覇者・中嶋勝彦に直接対決で勝利しているため、勝てばブロック突破が決まる。小島のラリアートをガードすると、武藤敬司直伝のドラゴンスクリュー、足4の字固めで攻勢に出る。
さらにシャイニングウィザードを連発した清宮だったが、5発目をカウンターのラリアートで迎撃されて反撃を許す。左のラリアート、垂直落下式ブレーンバスターと怒とうの猛攻にさらされた。
それでもラリアートをフランケンシュタイナーで切り返して再逆転。これをカウント2で返されると、トドメのシャイニングウィザードを叩き込んで3カウントを奪ってみせた。
Bブロックを突破した清宮は、Aブロック1位の鈴木秀樹との優勝決定戦が決定した。「あと1つのところまで何とか来ることができました。鈴木選手、俺にとって本当に怖い存在なんですね。それでもやっぱりここまで来るのに、本当にいろいろな選手にすごい感じさせてもらって今ここにいるので、俺が頂上に行って、応援してくださるみんなと、俺たちのプロレスをみんなと作っていきたいと思います」
前身のグローバル・リーグ戦は2018年に優勝しているが、20年から名称変更された「N―1」の初制覇へ王手。このまま頂点まで突き進む。












