バドミントン日本代表の朴柱奉ヘッドコーチ(57)が28日、都内で取材に応じ、女子シングルス世界ランキング6位の奥原希望(27=太陽ホールディングス)の状態について語った。

 22日に開幕した世界選手権(東京体育館)で金メダル獲得が期待されていた奥原だが「右大腿骨の疲労骨折および右内転筋肉離れ」で無念の欠場。「日本初開催の世界選手権の開催でしたが、コートに立つことができず本当に悔しい気持ちで一杯です。今はできる限りのことをして早く回復し、またコートに立つ姿をお見せできるように務めます」とコメントしていた。

 30日に開幕するジャパン・オープン(丸善インテックアリーナ)の出場可否については明言していなかったものの、朴ヘッドコーチは「来週のジャパンオープンも棄権します」と発表。「奥原選手は(世界選手権前の)熊本合宿で本当に頑張っていた。モチベーションも上げて世界選手権に向けて準備をしていた」と残念がった。