日本代表の森保一監督(53)が、国内組で臨む東アジアE―1選手権(茨城、豊田)で古巣の広島から大量6人を抜てきした理由を説明した。

 国内組で臨む今大会はJリーグの有力選手が登用されたが、その中で目立ったのが指揮官が長年率いた広島からGK大迫敬介、DF佐々木翔、DF荒木隼人、MF野津田岳人、MF森島司、MF満田誠の6人を大量選出。現在J1で4位と好調なチーム背景もあり、首位横浜Mの7人に次いで6人が招集された。

 13日のメンバー発表会見で森保監督は「まず個の部分で、われわれが視察を重ねている中でいいパフォーマンスをしている選手ということで呼ばせてもらった」と説明。「チームとしても攻守ともに非常にアグレッシブな姿勢が見えている中、チーム戦術でいい戦いをしている中で、個の輝きを放っている選手たちを招集させてもらった」と広島の戦術にマッチして好調なパフォーマンスを続けていることを理由に挙げた。

 広島より順位が上の2位鹿島からは選出ゼロだったが、広島旋風が吹き荒れるのか期待が高まる。