男子ゴルフの今季メジャー最終戦「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリューズ・オールドC=パー72)に臨むタイガー・ウッズ(46=米国)が12日に記者会見し〝聖地〟で最後の大会になる可能性を示唆した。

 英「BBC」など各メディアによると、メジャー通算15勝のウッズは「セントアンドリューズであと何回『全英オープン』が行われるかわからないが、今回は絶対に出たかった」とし「私は1995年に初めてプレーし、22年が最後になる場合もある。もう一度プレーする機会があれば素晴らしいと思うが、その保証はないだろう」と語ったという。

 ウッズは昨年2月に自動車事故で右脚に重傷を負い、今大会が復帰3戦目。5月の「全米プロ選手権」をプレーした際には「右脚が痛む。自分が思っているよりも状態は良くない」とし、3日目を終えて棄権。足の状態を考慮しながらの参戦となっており、6月の「全米オープン」は今大会に備えて欠場していた。

 セントアンドリューズで開催となる「全英オープン」は5年後の2027年。果たして、これが最後の聖地となってしまうのか。