エンゼルスの大谷翔平投手(28)は30日(日本時間31日)に本拠地アナハイムでのレンジャーズ戦に「1番・DH」で先発し、3回に4試合ぶりの一発となる22号を放った。

 打った瞬間だった。2点を追う3回無死一、二塁で相手先発は右腕オットー。1ボールからの2球目、内角低めの88・2マイル(約142キロ)のチェンジアップをバットを立てて振り抜いた。甲高い金属音が響いた瞬間、エンゼル・スタジアムのファンは総立ち。角度33度、打球速度108・3マイル(約174キロ)のロケット弾はあっという間に中堅左に突き刺さった。飛距離424フィート(約129メートル)の一発はチームにカツを入れる逆転3ランとなった。

 初回先頭は初球の内角高めシンカーを逆方向に運ぶも左飛だった。