日本維新の会から比例区に出馬した元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(75)は、日が変わった翌朝5時過ぎに当確が出た。
故石原慎太郎さんに「真顔で日本を頼むと言われて立候補した」という猪瀬氏だが、公示前には東京選挙区から出馬した海老沢由紀氏との街頭演説でセクハラ疑惑をかけられて釈明したこともあったが、抜群の知名度で乗り切って見せた。
猪瀬氏は東京都の知事や副知事時代に改革を推進してきた実績がある。出馬表明では「最後のご奉公」と話していたが、勝利宣言の会見でも各方面での改革に意欲を見せると、大勝した自民党について「これで岸田さんは3年間安泰。ただ、調整調整、検討検討で何もしなければ、日本は沈没する。それが岸田リスクだ!」とまくし立て、「聞く力」を標榜する岸田文雄首相を牽制した。












