フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーが、ポルトガル1部の強豪ブラガを〝買収〟することで合意した。

 PSGのオーナーであるカタール投資庁は世界各国のサッカークラブを傘下に収める計画に本格的に着手。フランス紙「パリジャン」は「パリのクラブがブラガとのパートナーシップ契約に合意した」と報道した。

 これは単なるスポンサーではなく、実質的にクラブを手中に収める計画だ。スペインメディア「ミオトラリーガ」は「PSGによる物議を醸す契約で、別のクラブを購入することになる。彼らはすでにベルギーのオイペンと非常によく似た協定を結んでおり、今度はポルトガルのクラブと契約する。このようにして、彼らは自分たちのチームのいずれかに移籍させるなどいくつかの操作をすることができる」と指摘した。

「マンチェスター・シティーのモデルと非常によく似ており、世界中で契約を結んでいるチームを増やし、プレーヤーを育成することもできる」とシティーグループのように、サッカー界に巨大グループを形成しようと目論んでいるようだ。

 ブラガは今季のポルトガル1部で4位に躍進した強豪。PSGの壮大な野望が進む大きな一手になるのか注目が集まる。