GLEAT24日の後楽園ホール大会で行われたG―INFINITY初代王者決定戦は、CIMA(44)、T―Hawk(32)組がKAZMA SAKAMOTO(39)、河上隆一(33)組に敗れ初代王者の座を逃した。

 同団体初のタッグベルトを巡っては、4チーム参加の初代王座決定トーナメントが開催された。20日大阪大会の準決勝を勝ち上がった両チームによる決勝戦は、互いに譲らない一進一退の攻防が続く。

 T―Hawkが雪崩式の合体パワーボムを浴びてしまうも、巧みな連係で河上を攻め立てて逆転。T―HawkのナイトライドからCIMAのメテオラがさく裂する。

 しかしCIMAはKAZMAにしがみつかれてカバーが遅れてしまい、3カウントを奪えない。河上のラリアート、サンダーボルトで反撃を許す。さらにエルボーを連打されると、トドメのサンダーボルトでマットに突き刺され痛恨の逆転負けを喫してしまった。

 バックステージで悔しさをあらわにしたT―Hawkは「ストロングハーツとして、(エル)リンダ(マン)がG―REX(王座)持っていま引っ張ってるんだ。それに続いてCIMA、T―Hawk、このG―INFINITY、なんとしても初代王者狙ってたけどよオイ、バルクオーケストラ! 今日ばっかりは俺らの負けだ。だけどな、俺たちはこんなところで折れるハートは持ってねえんだよ!」と咆哮。CIMAも「絶対すぐ取り返しに行くからな。これで終わらんからな」と雪辱を誓っていた。

 一方で初代王者となったKAZMAと河上には、同じ「バルクオーケストラ」から田村ハヤト、チェック島谷組が挑戦者に名乗り。これを受諾し9月4日大阪大会での同門対決によるV1戦が急浮上した。