安倍晋三元首相(67)が8日に奈良県内の演説中に銃撃を受けて心肺停止状態となっている事件を受けて、参院選を戦う各陣営が演説中止を決めている。自民党から東京選挙区に出馬している生稲晃子氏(54)も同日の活動を取りやめた。

 生稲氏はツイッターを更新し、「このような蛮行は許されません。本当に怒りで震えています。安倍元総理のご無事をただただ祈るばかりです」と胸中を明かした。続けて「尚、本日の活動予定は全てとりやめとしました。なにとぞご理解のほどよろしくお願い致します」とした。

 生稲氏は安倍派のバックアップを受けて選挙戦を戦っており、第一声にも安倍氏が応援に駆けつけていた。