自民党から参院選(10日投開票)の東京選挙区に出馬している元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏は選挙序盤こそ上位をうかがう勢いだったが、終盤になり各種情勢調査で苦戦が伝えられている。当選へのカギになるのがおニャン子世代だ。
七夕の7日、生稲氏はイメージカラーのピンクの浴衣を着て、千代田区の東京大神宮で必勝祈願を行った。短冊に書き込んだ願いは「選挙に勝って 国会へ行けますように 絶対!」。最終盤に向けて気合を入れ直していた。
苦戦となった背景にはネットの批判がある。NHKなどマスコミが行う候補者アンケートに無回答が多かったことや、一部アンケートの回答が同じく自民党から東京選挙区に出馬している朝日健太郎氏と酷似していたことなどが重なり炎上したのだ。
アンケート関連であまりにも批判が多いからか、7日夜になってツイッターで選択的夫婦別姓について「議論を尽くすことが重要」と説明するなどしていた。
ネットでは批判が多いが、街頭に立てば写真撮影を希望する人たちの列ができるほどの華はある。陣営関係者は「以前、有楽町で街頭に立った時はユーミンのコンサートがあったみたいで、いつもより多くの人に声をかけてもらいました。おニャン子を知っている世代が多かったのでしょう」と話した。
この日も有楽町で活動。そこへやって来たのが東京選挙区から出馬しているスマイル党の込山洋氏だった。実は込山氏もおニャン子世代でメンバーの中では工藤静香に次いで2番目に生稲氏のことが好きだったという。そんな込山氏は生稲氏からサインをゲットして大喜びだった。
やはりおニャン子世代には強いわけだが、結果はいかに――。












