卓球の2024年パリ五輪代表選考ポイント対象大会の全農カップ・トップ32初日(3日、アクシオン福岡)、女子準々決勝は石川佳純(29=全農)が芝田沙季(25=ミキハウス)を4―1で下し、準決勝進出を決めた。
3月に行われたライオンカップ・トップ32では準々決勝で姿を消し、先月のTリーグ個人戦・ノジマカップは2回戦敗退。国内選考会で思うような成績を残せていなかったが、今大会に向けては「準備もしっかりしてきたつもりなので、今回はいい試合ができるようにと思っていた。今日の(1回戦から準々決勝の)3試合は内容はすごくよかったと思う」とうなずいた。
昨夏の東京五輪代表選考レースと比べて「前みたいにすごく追い詰められている気持ちではなくて。しっかり準備して、いい精神状態でやれた時はいいプレーが出る」と自己分析。「ナーバスになりすぎない」ことで普段の実力を発揮できたようだ。
来年5月の世界選手権シングルス(南アフリカ・ダーバン)出場を目指す石川は「(今大会は)すごく重要な大会。ベスト4には入れてうれしいですけど、明日も頑張りたい」と気持ちを引き締めた。












