中日・根尾昂投手(22)が0―6で敗れた23日の巨人戦(東京ドーム)に7回一死から3番手として登板。中田、岡本の主軸2人を連続三振に斬って取った。

 6点ビハインドの場面でマウンドに上がった根尾は、前の打席で通算1000打点を達成した大阪桐蔭の先輩・中田を137キロスライダーで空振り三振。続く岡本和の初球、自己最速タイとなる154キロ直球で空振りを取ると、カウント1―2からの4球目、152キロのストレートで空振り三振に仕留めた。


 試合後、根尾は「東京ドームで初めての登板だったので、しっかり自分の投球ができるよう心掛けました」とコメント。立浪監督も「今日はボールに力があった。点を取られてからになってしまったんですけど、中田、岡本のところでいこうと思っていた。あの2人を三振に取ったわけですから、自信にしてもらいたい」と合格点を与えていた。