欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第5節が2日(日本時間3日)に行われ、F組ドルトムント(ドイツ)はラツィオ(イタリア)と1―1で引き分けた。勝ち点を10に伸ばし、最終節を待たずに決勝トーナメント進出を決めた。
前節のクラブ・ブルージュ(ベルギー)戦で2得点し、得点ランキングトップに躍り出た〝新怪物〟FWエーリングブラウト・ハーランド(20)が負傷欠場。リュシアン・ファブレ監督(63)は試合直前に英スポーツテレビ局「スカイ・スポーツ」の取材に対し、ハーランドが太ももを故障したことを告白し「来年1月上旬までプレーできない。我々は彼をもっと休ませるべきだった」と語った。
緊急事態となったチームはベテランMFマルコ・ロイス(31)を最前線に置く〝ゼロトップ〟の布陣でスタート。攻勢に出ながらなかなか得点できなかったが、前半44分にMFラファエル・ゲレイロ(26)が先制ゴールを奪った。
後半は攻め手を欠き、20分にPKを決められるとその後も決定機をつくれずに終了。何とか勝ち点1を手にした。
最終節は勝ち点9で2位のラツィオと、この日ゼニト(ロシア)に勝って同7の3位クラブ・ブリュージュの直接対決となるため、両チームに抜かれることがなくなったドルトムントが次のラウンドに駒を進めることになった。












