新日本プロレスのG1クライマックスで連覇を果たした飯伏幸太(38)が19日、来年1月4日東京ドーム大会でのIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王座(現王者は内藤哲也)への挑戦権利証を獲得した。

 18日両国国技館大会の優勝決定戦でSANADA(32)を撃破し、蝶野正洋(57)、天山広吉(49)以来史上3人目の連覇を達成。この日の一夜明け会見に出席し「昨日は本当に『逃げない、負けない、諦めない』を言い続けてきて、それが実現した最高の記念日だったと思います。連覇できたことは自分の中で一番良かったかなと」と喜びを爆発させた。

 もちろん連覇だけで満足はしていない。「IWGPインターコンチネンタルとIWGPヘビー、この2つのベルトを内藤哲也から取りたい。これは必ず成し遂げたいです。だから内藤さん、ベルトを必ず持っておいてもらって。(ベルトを取る相手は)内藤哲也じゃないとダメです」と、今年の東京ドーム2連戦で果たせなかった2冠奪取を宣言。同年代のライバルとの王座戦を見据えた。

 東京ドーム大会は来年も1月4、5日の2連戦開催が発表されている。飯伏には4日大会での2冠挑戦権利証が与えられ、今後防衛の義務を負うことになる。すでにG1公式戦で敗れているジェイ・ホワイト(28)から挑戦表明を受けており「いつでもやってあげますよ。レスラーとしてはリスペクトしているし、いつでも何回でも戦っても負ける気がしないです…2回負けてますけど。やりますよ」と迎撃を宣言。これを受け、会見後に11月7日大阪大会でジェイとの権利証争奪戦が正式決定した。