カタールW杯(11月開幕)に出場するアフリカの強豪ガーナのナナ・オットー・アッド監督が、アジアを代表するライバル関係にある日本と韓国の現状を比較した。

 10日の日本戦(ノエスタ)に向けて公式会見に出席したアッド監督。W杯本番で1次リーグH組で韓国と対戦するため、今回の日本戦は〝仮想韓国〟の意味合いもあるとみられており、両国の代表チームの現状について語った。

「両国とも非常に規律が取れていて、また倫理観を持って非常に真面目に取り組んでいるところは同じだと思う」と共通点を指摘。一方で「同じアジアの国であるが、プレースタイルはこの2つの国はかなり違うと思っている」と分析した。

 具体的には「日本の場合はプレスも強いし、ボールポゼッションもよく、非常にゴールが多く、またポジションの入れ替えもしたりして、大変フレキシブルな動きをするので、日本は危険で攻撃的なチームだと思う。そうした点は韓国とは違う」と森保ジャパンを絶賛しながら韓国とは異なる点を強調した。

 その上で「日本から学んでいきたい。特に組織的な部分を学びたいと思っている」と日本を〝格上〟と位置づけ、挑戦者の立場で臨む姿勢を示した。

 森保ジャパンはアフリカの強豪からも高く評価されているようだ。