イングランド・プレミアリーグのリバプールからの退団が濃厚となっているセネガル代表FWサディオ・マネの移籍先に、スペイン1部レアル・マドリードが急浮上してきた。

 マネは退団の意思を示したと現地で盛んに報じられており、今夏の移籍が確実視されている。これまではドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンへの移籍が既定路線とされてきたが、ここにきてRマドリードが横やりを入れてきた。

 クラブの専門メディア「デフェンサセントラル」は「Rマドリードは、この夏マネに署名することを検討している。前線を強化するため、候補者のリストの中でその名前を挙げている。彼は経験豊富なプレーヤーであり、実績のあるクオリティーを備えている。クラブの補強に完全に適合する」と電撃オファーを検討していることを報じた。

 マネを巡っては前監督のジダン氏がゾッコンで獲得を狙っていた経緯もあり、クラブとして再アタックするというわけだ。

 そして「良い代替案。RマドリードはFWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)が来ない今、このオプションをマネジメントしている」と指摘。一度は入団で合意しながらエムバペにドタキャンされて補強方針の修正を余儀なくされており、代役の大物として急きょマネに白羽の矢を立てたというわけだ。

〝エムバペ問題〟の余波が移籍市場にも大きな影響をもたらしているようだ。