イングランド・プレミアリーグの名門リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(30)が今夏にスペイン1部レアル・マドリード入りする可能性があると、スペイン紙「アス」が伝えている。

 リバプールと2023年6月末まで契約を結んでいるマネは、クラブとの契約更新の交渉が難航していることに難色を示しており、かねて今夏に退団する可能性が報じられている。すでにドイツ1部バイエルン・ミュンヘンがマネの代理人と接触し、今夏の加入について協議していると指摘されている。

 マネ自身は欧州チャンピオンズリーグ決勝(28日=日本時間29日、対Rマドリード)後に去就について明言するとしているが、同紙によると、Rマドリード入りする可能性について聞かれたマネは「良い質問ですが、現時点ではCL決勝に完全に集中しています。私にとってもリバプールファンにとっても、それが最も重要なことです」と語り、スペイン名門クラブ移籍について否定しなかったという。

 Rマドリードはフランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ(23)の獲得に失敗し、新たなストライカー獲得を検討中。今季リーグ34試合で16得点をマークしたマネは、エムバペの穴を埋めるに十分な戦力といえるが、マネはCL決勝後にどんな決断を表明するのだろうか。