世界最高峰のアクションスポーツ国際大会「Xゲーム」2日目(23日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)、自転車BMXフリースタイル男子パーク決勝が行われ、中村輪夢(20=ウイングアーク1st)は6位に終わったが、前を向いている。
世界一には届かなかった。22日の予選を1位で通過しながらも、この日は思うような演技ができなかった。決勝後には「今は悔しい気持ちしかない。みんないいライディングをしていたので、攻めよう、攻めようと思ったが、ちょっと空回りしてしまった」と猛省し「周りの応援してくれた人たちをがっかりさせてしまった」と肩を落とした。
今大会は東京五輪金メダルのローガン・マーティン(28)が優勝。改めて格の違いを見せつけられた。ただ、元世界王者として黙っているわけにはいかない。「見ている人も彼(マーティン)ばっか勝っていたらつまらないと思う。彼は(今年で)29歳になるので、そろそろ世代交代をしたい」と負けん気をのぞかせた。
関係者からは「自分を客観視できるところが強み」との評価が聞かれる中村。今回の敗戦を分析し、次戦への糧とする。












