〝聖地化〟を目指す。日本初開催となった世界最高峰のアクションスポーツ国際大会「Xゲーム」(千葉・ZOZOマリンスタジアム)が開幕。初日の22日には、東京五輪スケートボード女子パーク金メダルの四十住さくら(20=ベンヌ)らが登場し、観客を沸かせた。
開催地の千葉市は、かねて大規模イベントの実施を計画し「スケートボードや(自転車の)BMXなどは若い世代になじみやすいスポーツで、愛好者の増加など裾野の広がりが非常に期待できる」との理由からXゲームを誘致。神谷俊一千葉市長や同市議会議員で大会後援会の会長を務める中島賢治氏らが中心となって、準備を進めてきた。
取材に応じた中島氏は「市の名前が全面的にアピールできるのもあるが、将来的にアクションスポーツの聖地になってほしい。そのためにも来年以降も開催できたら」と話す。4月には同市中央区にスケートボードやBMXなどが楽しめるスケートパークが完成。「基本的には初心者用ですが、プロ野球の選手だっていきなり立派なグラウンドで野球を始めたわけじゃないですし、子どもたちにとっていいきっかけになってほしいですね」と展望を語った。
「アクションスポーツ=千葉市」へ、Xゲームを起爆剤にして個性的な街づくりをしていく構えだ。












