J1FC東京が20日に行われた名古屋戦(味スタ)で0―0と引き分けたが、黄金ルーキーとして注目を集めるMF松木玖生(18)はまたも攻守で強烈な存在感を見せた。

 スコアレスドローではあったが、FC東京のアルベル監督は「チームはしっかり成長している。今日のように試合を支配できるまで成長できた。チームのために全員が全力を出している」と試合内容に満足そうな表情を浮かべた。

 なかでも出色の出来だったのが松木だ。

 先発して効果的なパスで数々のチャンスを演出して攻撃をけん引。守備でも強度の高いプレーを披露し、フル出場を果たした。両チーム合わせて3番目となる11.938キロの走行距離、スプリント回数はチームで2番目の22回を記録して、すっかりチームの主力として堂々のプレーを見せている。

 ファンやサポーターからも松木を称賛する声が上がり、ネット上では「松木玖生選手もフル出場で終始パス精度が高かった。もう流石としか言えん」「松木はフル出場 高卒なのに凄いよ」「松木くんもう海外行こ」などパフォーマンスの高さに驚きの意見が続々。

 さらに「松木くん代表呼ばれても普通にできそう」「(東アジア)E―1日本開催だし若手起用してほしいから、FC東京の松木、名古屋の藤井を選出してほしいな」と森保ジャパン入りの期待する意見も出ている。

 新星の松木に対する注目度は日々増すばかりだ。