スペイン1部バルセロナに指導者として在籍した経験のあるJ1FC東京のアルベル監督が、カタールW杯で母国スペインと激突する森保ジャパンに勝利の〝秘訣〟を伝授した。
アルベル監督はバルセロナの下部組織で指導者として名を馳せ、日本代表MF久保建英(マジョルカ)の育成にも携わった。そんなスペイン人の名将が、19日の練習後にカタールW杯1次リーグE組で母国と対戦する日本代表に言及。「両国の今までの歴史、選手たちのクオリティー、高いレベルでどのような結果を残してきたのかというものを踏まえると、日本にとっては難しい試合になる」と日本の苦戦を予想した。
そして「スペイン、ドイツと同じ組になった日本にとっては難しい。勝つ秘訣があるとすれば、勝負にこだわれる、しっかりとした選手たちを揃えて戦いにいく。それに勝る秘訣はない」とより勝負強い選手の必要性を強調した。
また、将来的な視点で「日本がスペインと対等な戦いをして勝利を収めたいのであれば、日本国内の多くの部分を改革する必要がある」と日本サッカー界は改革が必要だと直言。それでも「私の国のカタルーニャ(州)代表は日本代表に勝つ可能性が高い。カタルーニャは600万人しか人口がいない。一方で日本は1億2000万人を超えている。どちらに将来性があるかといえば、日本のほうが可能性を秘めているはずだ」と日本が強国へと成長することに期待も示した。
スペイン人名将の指摘は森保一監督にとって金言となるか。












