スペイン1部レアル・マドリードが、ウクライナ1部シャフタル・ドネツクのブラジル人DFドド(23)の獲得に乗り出している。

 ドドは欧州チャンピオンズリーグ(CL)での鮮烈なプレーが欧州各国の強豪の目を引き、バイエルン・ミュンヘンを筆頭にACミラン、ローマ、リヨン、ライプチヒなどによる争奪戦に発展。クラブは以前は放出するつもりはなかったが、ロシアによるウクライナ侵攻を受けてリーグ戦の再開は見通しが立っておらず、今夏に移籍する公算が高くなっている。

 そうした中で、Rマドリードも参戦。スペイン紙「マルカ」は「シャフタルのドドはRマドリードに知られるようになった。右サイドバックの名前は、RマドリードとのCLでの彼の卓越したパフォーマンスのためにスペインで鳴り響いた」と報道。今夏の獲得に乗り出すことになった。

 Rマドリードは最近シャフタル・ドネツクからブラジル人DFビニシウス・トビアス(18)を獲得したばかり。またもやブラジル人選手を獲得することになれば、ともにEU圏外枠となるため、マジョルカに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英(20)の去就にも大きく影響してくる。

 Rマドリードで続くブラジル人選手の補強に注目が集まる。