広島が3日の中日戦(バンテリン)に0―1で今季初の零封負け。これで開幕6連勝後、痛恨の3連敗を喫した。
5年目右腕・遠藤淳志投手(22)が先発し、6回を5安打1失点の好投を見せたが、打線の援護がなく、今季初黒星。5回まではゼロを並べたが、6回二死からビシエド、阿部に連打を浴びて1点を失った。「もったいないと思ったし、ビシエド、阿部さんにはしっかり内角へ投げ切れていたが、そこはあと一つ技術の部分なのかなと思った。あとは配球。もう一度捕手としゃべりながら、この反省を生かして次に生かせられればいい」と前向きに話した。
昨季、防御率と奪三振の2冠を獲得した柳との投げ合いとなったが、味方打線は手も足も出せず完封勝利を献上。遠藤は「相手が柳さんというところもあって、とにかく厳しい戦いになると思っていた。絶対に先に点を取られないようにと粘って粘って粘り強く投げようと思ったが、最後点を取られたところは悔しかったですし、もっと投げたかった」と無念さをにじませた。
それでも「価値ある1敗だったと思う。柳さんと投げ合えたこともいい経験。良いところはたくさん見せてもらったので。柳さんは抜けた球がなかったので素晴らしい。そこを見習いながら勉強していきたい」と竜のエース右腕の投球を称えていた。












