東京・多摩市長選(10日投開票)が3日告示され、プロレスラーで元IT企業社長の〝ジャンボ松田〟こと松田道人氏(48)が秋葉原UDXで行われたシアタープロレス「花鳥風月」のアキバ興行のリングで、出陣式を行った。
多摩市在住の松田氏は過去2回、同市長選に立候補。4年前の前回は政策や意思決定をAIで分析し、最良の方策を取るAI政治を公約に掲げていた。
今回もAI政治を引き続き導入すると同時に「感謝、言葉を暗号資産への交換によって公平な社会を実現していく」と市独自の仮想通貨導入を訴えた。
多摩市政にこだわるのは地元民として、将来を危惧してのことだ。「30年間ずっと住んでいる。多摩ニュータウンは核家族化の実験の場だったが、(高齢化で)終わろうとしているのにその後のグランドデザインが描けていない。AIや暗号資産導入などで、最初に新しい形を示し、それが日本や世界の実験の場になる」(松田氏)
一方で松田氏は昨年、「花鳥風月」でプロレスラーとして、デビューした。ジャンボ鶴田さん似の風貌から〝ジャンボ松田〟を名乗って、活動している。壮行試合となった第1試合にスーツ姿のままリングに立ち、最後はジャンピングニーでフォール勝ち。幸先の良い「オー」の第一声となった。












