劇的勝利にも冷静だった。広島・西川龍馬外野手(27)が27日のDeNA戦(横浜)に「1番・左翼」で先発出場。5打数2安打4打点の大活躍で、リーグ3連覇を達成した2018年の4連勝以来の開幕3連勝を引き寄せた。

 ハイライトは4―5の9回二死満塁の場面だ。「ツーシーム1本で絞っていた」という西川は、DeNA守護神・山崎の3球目の145キロをはじき返した。打球は前進守備を敷いていた外野の頭を越え、走者一掃の逆転3点適時打に。

 ヒーローインタビューで西川は「外野が前に来ていたので、打った瞬間に(打球が)越えるなと思った」と振り返った。ただ、開幕3連勝には「まだ始まったばっかりなので。このままいい勢いで戦っていきたい」と淡々と話した。