【ニューヨーク州ブルックリン発】WWE王者ブロック・レスナー(44)が祭典「レッスルマニア38(WM)」(4月2、3日、テキサス州AT&Tスタジアム)の王座統一戦を前に、早くも大爆発だ。
祭典では遺恨抗争を繰り広げてきたユニバーサル王者ローマン・レインズとお互いのベルトをかけて大決戦。この日のスマックダウン(SD)で、先週のレインズ襲撃についてインタビューを受けたレスナーは「罰金を払った上に、レインズに挑発されない限り手を出すなと言われた。だから控室で挑発されるのを待つ」と言い、レインズを待ち伏せした。
会場へ移動中のレインズは「俺の控室から出ていけ! そうしないとお前をぶっ飛ばすぞ」と車中から警告してきた。SDのエンディングでは、会場に到着したレインズが代理人ポール・ヘイマンとともにリングに登場。祭典が近づき、会場が異様な興奮に包まれる中で「レスナーはまだ俺の控室にいるのか?」とレスナーを〝口撃〟した。
ここで観客は「スープレックス・シティー!」のチャント。会場の巨大スクリーンには笑顔のレスナーが映し出された。〝ザ・ビースト〟は駐車場にいるようで、手にしたつるはしをリムジンに叩きつけ、車の窓ガラスを叩き割った。レインズは苦笑いしながら余裕をかましたが、リムジンを破壊したレスナーは会場に入ってきた。リングには入らず、実況席の上にパイプイスを持って仁王立ちだ。
ここでセキュリティー9人がレスナーの前に立ち、レスナーのリングインを阻止しようとしたが、レスナーがイスを振り回して大暴れ。手当たり次第に警備員をイスでめった打ちにして、蹴散らした。
レインズはウーソズに守られ、リングを去ったが「レッスルマニアでは俺をWWEユニバーサル王者として認めることになるんだぞ」と挑発。決戦を前にしても、レスナーとレインズの遺恨は深まるばかり。祭典での大一番は死闘となりそうな気配だ。
レインズVSレスナーの王座統一戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月4日にWWEネットワークで配信される。












