日本が勝利すれば7大会連続の本大会出場が決まるカタールW杯アジア最終予選オーストラリア戦(24日、シドニー)を前に、歴史的瞬間を見られないファンから悲しみの声が聞かれている。

 前回までは最終予選を全試合地上波で観戦することができたが、今回は放送権の高騰の影響もあり、ホームの試合のみ地上波で中継。アウェーでの試合は有料配信のDAZN(ダゾーン)が独占中継を行っている。

 DAZNの視聴には登録した上で月会費を払う必要があるため、会員以外は今日のオーストラリア戦を観戦することができない。ネット上では「残念だよー」「ショックですねー」「サッカー地上波で放送してくれよぉ~」「今日はサッカーって楽しみにしてたら地上波放送はなかった」などと悲鳴が上がっている。

 その一方で、ラジオ局のニッポン放送は約1週間前に急きょ生中継を実施すると決定。この英断に「ニッポン放送さん、ありがとう!」「ラジオ好きとして今夜はニッポン放送様で参ります」と感謝するファンの声も目立っている。

 仮に日本がオーストラリアに敗れた場合、1試合を残して3位に転落。自力での本大会出場の可能性が消滅する。果たして天国生きを決めるか、地獄へ突き落とされるか。運命の試合は日本時間午後6時10分から始まる。