新日本プロレス14日高松大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードがまたしてもSHO(32)の襲撃を受けた。
デスペラードは12日愛知県体育館大会でSHOに急襲され、挑戦表明を受けた。この日の大会ではSHOの出場予定がなかったため、デスペラードは6人タッグ戦に出場し本隊と激突。パートナーのTAKAみちのくが田口隆祐のオーマイ&ガーアンクルにギブアップ負けを喫し、チームは勝利を逃した。
事件が起きたのはその直後だ。敗れたTAKAに肩を貸して退場していると、通路からSHOが姿を現しまたも襲撃を受ける。リング上に連れ戻されたデスペラードは、トーチャーツール(レンチ攻撃)をモロに浴びKOされてしまった。
昨年BOSJ公式戦で勝利した実績を盾に挑戦表明してきたSHOに対し、デスペラードは前日13日の兵庫・尼崎大会で「悪いな、すっかり忘れてたよ。お前に負けたなんてことはよ。いつの話してんだよ。まあ、でも行動だけは褒めましょう」とコメントしていた。だが、この日は甚大なダメージから、無言で会場をあとにした。
一方でSHOは「お前の持ってるベルトさえありゃあな、この狂ったパワーバランス、変えられるんだよ。お前のその苦しそうな顔、見てえよ。不思議なもんで、その苦しみも楽しみに変えちまうだろ? 俺がそうはさせねえ。とことん苦しい顔、見せてくれよ」ととことん挑発。王座戦はまだ正式決定していないが、両者の遺恨は日に日に深まっている。












