米大リーグ機構(MLB)と選手会は27日(日本時間28日)にフロリダ州ジュピターで難航している新労使協定について7日連続となる交渉を行ったが、妥結に至らなかった。現地で取材している記者らは交渉過程を自身のツイッターで速報した。
米スポーツサイト、アスレチックのエバン・ドレリッチ記者は「(MLBの)ダン・ハレムはこの日3度目となる選手会側への訪問を行うと、すぐに(MLBとオーナー側の部屋へ)戻ってきた。本番はこれからのようだ」と投稿。話し合いは複数回行われた模様だ。
ボストン・グローブ紙のマイケル・シルバーマン記者は自身のツイッターで「MLBの広報担当者は7日目の協議は生産的だったと話した。(ぜいたく税の設定等)核となる経済問題と、そうではない経済問題の両方が話し合われた」と伝えた。しかし、米スポーツ専門局ESPNのジェシー・ロジャース記者は「今日(の話し合い)は良かったが、選手会関係者は彼らが合意にはほど遠いことを示した」と解説する。選手会は歩み寄りの姿勢を見せているが、MLB、オーナー側は譲歩を拒否しているようだ。
MLBは28日(日本時間3月1日)までに妥結しなければ、3月31日(同4月1日)の開幕戦を延期し、レギュラーシーズンを短縮することを通告している。MLBと選手会は期限の28日も交渉する予定だという。












