新たな歴史が刻まれた。北京五輪のカーリング女子準決勝(18日、国家水泳センター)で日本代表ロコ・ソラーレ(LS)は、スイスに8―6で勝利。初の決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。
17日の1次リーグ最終戦で敗れたスイス相手に、自分たちの力を十二分に発揮した。序盤から一進一退を攻防を繰り広げる中、1―2で迎えた第5エンド(E)にスキップ・藤沢五月がダブルテークアウトで4点を奪取。第6Eにはスチールで1点を追加してリードを広げる。7―5で迎えた第9Eは逆転のピンチを迎えるも、藤沢が連続でダブルテークアウトを決めて1点に食い止めた。
17日のスイス戦ではショットに精彩を欠いた藤沢だが、この日は〝神ショット〟でチームの窮地を救った。「昨日の試合で私の中で迷いがあって、それが作戦やショットにも影響していた部分はあった。今日は時間があった中でチームみんなで話し合って、気持ちを持ってこの試合に入れたのがよかった」と笑顔を見せた。
決勝は20日に行われる。「まだ正直信じられない部分はある。こうやって決勝っていう今まで経験したことのない試合に出られるっていうことではあるが、やることは変わらない。自分たちの試合をチーム全員で戦い切るだけ」とあくまで平常運転。決勝もチームの大黒柱〝さっちゃん〟がチームをけん引する。











