【春待ちストレッチ】「コロナが落ち着いたときに筋肉が落ちたままの人が急に動きだすと、間違いなくケガが増えると思うんです」とは美人整体師・久嬢由起子。しっかり備えておきましょう。

 この1年で太ってしまった人が多いようです。外出自粛で運動不足になるんですから当然ですよね。テレワークが増えたのも大きく影響しているはず。電車、バスに乗っての移動だとはいえ、「通勤」というのは、私たちが思っている以上に体を動かします。それがなくなったんですから、本来は同じくらいの運動をしないといけないんでしょうが…。

 というわけで今回は、脇腹や背中に余分なお肉がついてきた人に向けてのストレッチです。お家で手軽にできますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 使うのは壁や柱。脚を肩幅程度に開き、両手をつきます(ヒジが90度に曲がるぐらいの距離感)。そして、片脚ずつヒザを内側に入れてお尻をクイッとするんです。足の裏はつけたまま、その位置は変えず、4秒かけてゆっくりヒップを突き出します。終わったら、逆も4秒かけて同様に行いましょう。

「内側に入れる」というのが分かりづらいかもしれませんが、イメージはアヒルのよちよち歩き。やってみるとそれほど難しくはありませんのでご安心ください。男性の皆さんはお尻を突き出すセクシーなグラドルさんを想像するといいかも(笑い)。

 いずれにせよ、これを何セットかやれば、脇腹や背中にかけてがかなり伸ばされ、ストレッチされ、腰回りのシェイプにつながります。ヒザが痛い人にはオススメしませんが、“コロナ太り”解消のためにもぜひ!

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。ネット番組「大川興業のインデペンデンス・デイ」に出演中。