中日の石川昂弥内野手(20)が13日、沖縄・北谷で行われた紅白戦で推定130メートルの特大アーチを放ったが、首脳陣からは超辛口評価された。
紅組の「4番・三塁」で先発出場すると、2回先頭の第1打席で左腕・笠原の2球目チェンジアップを豪快に左中間へ突き刺し〝今季1号〟となった。「1本出たんで良かったと思います」と振り返った。
しかし、立浪和義監督(52)は満足せず。1球目の直球を見逃しており「その真っすぐを仕留めてほしい。手を出してほしいなというところを見送るケースが多い。今のタイミングだと、たまたま合ったというふうに捉えている。今日の本塁打がどうのこうのというレベルではなくて、もっと上に行ってほしいのであえて厳しくは言います」とさらなるレベルアップを求めた。
その後、見逃し三振、左飛と倒れて3打数1安打となったことで石川昂は「中村(打撃)コーチには『欲が出たな』と言われて、本当にその通りです。力むので悪い癖が出てしまい、自分でも打席でおかしいなと思っていた」と反省を口にした。
立浪監督ら首脳陣が厳しい言葉をかけるのは石川昂への期待の高さの表れだけに、今季3年目の覚醒で恩返ししたいところだ。












