米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド・コミッショナーは10日(日本時間11日)にオーナー会議が行われていたフロリダ州オーランドで記者会見を行い、選手会との間で難航している新労使協定の合意に向け「早く合意できることと、(今後の)交渉が迅速に進むことを望んでいる。私は(春季キャンプや開幕などの)スケジュールが予定通りに行われるべく合意出来るものと楽観視している」と語った。
マンフレッド・コミッショナーによれば、投手が打席に立っていたナ・リーグでもDHを採用するユニバーサルDH制と、クオリファイングオファーを提示してFAになった選手が他球団と契約した際のドラフト指名の補償制度を今季から廃止することで合意したという。
選手会との隔たりが大きいとみられる課徴金(ぜいたく税)の対象となるチーム総年俸や最低年俸、年俸調停の権利取得条件などの主要な経済問題の対案は12日(同13日)に選手会に提示される。一気に合意となるか、交渉の行方に注目だ。










