おなじみのニックネームは厳禁⁉ スノーボード男子ハーフパイプのショーン・ホワイト(35=米国)が新たなニックネームを得たようだ。

 冬季五輪の同種目を3度制覇。北京五輪が5度目の出場となるなど、レジェンドとして君臨するホワイトは、今大会限りでの引退を表明。ファンにとっては最後の雄姿となる。そんなホワイトの愛称といえば「フライング・トマト(空飛ぶトマト)」が有名だ。これは2006年に初の五輪出場となったトリノ大会で赤いロングヘヤーと、鮮やかに空中を舞う姿から名付けられた。

 以降はホワイトの代名詞として親しまれたが本人曰く「すでに死語だ」。そのうえで早くも新たなニックネームを見つけているという。

 米メディア「ザ・チートシート」によると「スノーボードというスポーツを支配してきたホワイトは『以前はそれを受け入れ、フライング・トマトのロゴが入ったヘッドバンドもつけていたが、飽きてしまった』と説明している」という。

 さらに同メディアは、ホワイトが新たなニックネーム定着を狙っているとして「彼は(米スポーツ専門局)ESPNに『(米国の人形映画の)ザ・マペッツにアニマルというのキャラがいるんだけど、どうやら僕は彼に似ているようなんだ。だからショーン〝アニマル〟ホワイトが僕の新しいニックネームなんだ。フライング・トマトは死んだんだ』と語った」と報じている。

 新たな愛称を定着させるため意味でも有終の美を飾れるか。