カーリング女子日本代表で平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレ(LS)に、新型コロナウイルスの猛威が襲い掛かっている。

 今月中旬に行われた世界最終予選(オランダ・レーワルデン)で北京五輪切符を獲得したLSは、カナダで練習に励んでいるが、欧米を中心にコロナの変異株「オミクロン株」が拡大。そんな中、LSが出場予定だった米国での大会が中止となり、貴重な実戦機会が失われた。

 ただ、悲観はしていない。LSの代表理事を務める本橋麻里氏は、自身のツイッターで「ロコソラーレも出場予定だったこちらの大会がキャンセルに」と現状を報告した上で「(カナダの)現地で素晴らしいTeamに沢山練習試合してもらえます」と投稿。すぐさま代替策を講じた。

 世界最終予選後には、スキップ藤沢五月が「今回出た課題、自信もこのまま持ちながら北京五輪に向けてまた準備していきたい」と話すなど、すぐさま気持ちを切り替えていたLSのメンバーたち。どんな状況でも前向きに歩みを進めていく。