野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知に正式入団した藤川球児投手(前レンジャーズ=35)が6日の徳島戦(高知市営)で初先発したが、先頭打者への5球目のストレートが頭部を直撃。一死も取れないまま、いきなり危険球退場となった。
ぼうぜんとしてベンチに引き揚げた藤川。
当てた相手に異常がなかったのは幸いだったが、わずか5球で大きく手元が狂うとは…。この日のネット裏には古巣の阪神だけでなく、オリックスの編成担当も視察。その前でMAX146キロこそマークしたが、不安定な姿をさらけ出してしまったのは痛い。
レンジャーズから自由契約となった藤川は、5月末に古巣・阪神のオファーを「あまり必要とされていない感じがした」と蹴って、故郷の高知に入団。
これまで今季中のNPB復帰を視野に入れていたため、高知とは1試合ごとの契約を結び、無報酬でオープン戦3試合に登板していた。
今回の登板も無報酬で、独立リーグの公式戦としては自身初のマウンドだった。
藤川球児 初先発もたった5球で危険球退場
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