米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」の電子版「ON SI」は13日(日本時間14日)に今季1回目の「MLBスーパースター・ランキング」を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(31)が堂々の1位に選出された。 同サイトによると、このランキングは「現時点で最もインパクトを残している選手5人」を選出する企画で、シーズンを通じて定期的に更新される予定だという。

 大谷は前日の時点で打者として15試合で打率2割8分6厘、5本塁打、10打点、OPS0・996。さらに13四球を選び、出塁率4割2分5厘と安定感も際立つ。投げても2試合で12イニング自責点0と盤石だ。

 同サイトは「果たして疑問の余地などあるだろうか? 大谷翔平は今季ここまで圧倒的なシーズンを送っている。現在メジャー最長の46試合連続出塁を記録し、投手としても28回2/3連続で自責点を許していない。4度のMVP受賞者である彼は、今季の5度目獲得においても本命中の本命であり続ける存在だ」と最大級の評価を与えた。

 2位にはアストロズのヨルダン・アルバレス外野手(28)がランクイン。16試合で打率3割4分、6本塁打、14打点、OPS1・255と驚異的な数字を残し、「現時点でのア・リーグMVP最有力」とされた。

 3位はパドレスのクローザー、メーソン・ミラー投手(27)。7試合で防御率0・00、19奪三振、4セーブと圧倒的な内容で、先発ではない抑え投手としては異例の上位ランクインとなった。4位にはパイレーツのオニール・クルーズ外野手(27)、5位にはレッドソックスのウィルヤー・アブレイユ外野手(26)が選出された。クルーズについては「シーズンが今日で終わり、大谷がいなければMVP級」と評価。二刀流として完全復帰した大谷が、投打で異次元のパフォーマンスを続ける限り、頂点は揺らぎそうにない。