ポストシーズン(PS)を全休していたブルージェイズのボー・ビシェット内野手(27)が、24日(同25日)から本拠地で開幕するドジャースとのワールドシリーズ(WS)で戦列復帰する可能性が浮上している。21日(日本時間22日)付のスポーツネット・カナダが伝えた。

 ビシェットは9月6日のヤンキース戦で左ヒザをねん挫して以来、離脱している。シュナイダー監督は「まずは様子見になるが、フィールド上(の守備)であれ、DHであれ、何であれ、彼は自分のスイングや走塁に対する感覚において、著しい進歩を見せている」と語ったという。

 また、「ボーは別格の選手だ。(PSを)3週間離脱して、復帰後すぐに結果を出す彼を、誰もおかしいとは思わないだろう。彼はバットさえ握れば才能を発揮する。少なくとも、そういう状態に戻ってくれれば十分だ」とも話し、復帰時期については「今後数日間の様子を見て見極めるつもりだ」と説明。

 そして「彼はシーズン終盤の20試合を欠場したが、今季のチーム打点王だ。どんな形であれ復帰してくれれば、我々は喜んで迎え入れる」と期待を寄せた。

 メジャー7年目の今季は139試合に出場し、打率3割1分1厘、18本塁打、94打点はチームトップ。32年ぶりのWS制を目指すチームにとってビシェット復帰は大きなプラス材料だ。