国内女子ゴルフツアー「富士通レディース」2日目(18日、千葉・東急セブンハッドレッドC=パー72)、単独首位から出た渋野日向子(26=サントリー)が、2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76と崩れ、通算2アンダーの21位に後退した。

 出だしの1番パー5で3パットのボギーとし、3番パー4で取り返して前半はイーブンで折り返す。後半は10番パー5でバーディーを奪い、勢いに乗りたいところだったが、12番パー4から暗転する。2打目がグリーン手前バンカーにつかまり、2打目で乗らず手前ラフまでとするなど、4オン2パットのダブルボギーを叩いてしまう。

 すると、ショット、パット、アプローチも安定せず、13番パー3、14番パー4でボギー。さらに16番パー5もボギーが来てしまった。上がり2ホールはパーでしのいでホールアウト。渋野は「超悔しい1日だった。スタートホールからパットが外れて、耐えてはいたけど、悔しい12、13、14だった。いつも通りの自分だなという感じだった」と自嘲気味に振り返った。

 苦しい1日だったが、6戦ぶりに決勝ラウンドを迎える。「超久々の最終日。こういう形の迎え方はしたくなかった。もう1日できる喜びをかみしめたいけど、悔しさの方が上回っている。早く喜びを感じたい」。尻すぼみのままで終わるわけにはいかない。最終日の意地を見せたいところだ。