メジャー通算703発男が引っ張りだこだ。
「ESPN」のアルデン・ゴンザレス氏とジェフ・パッサン氏は15日(日本時間16日)、連名で「情報筋によるとオリオールズはアルバート・プホルスを監督候補として面接する予定」との記事を配信した。
同記事によればエンゼルスの新監督候補であるアルバート・プホルス氏(45)にオリオールズも興味を持っているという。オリオールズは今季序盤に87敗を喫したブランドン・ハイド監督の後任を探している。
2026年WBCでドミニカ共和国代表監督を務めるプホルス氏は球団OBではないものの、その能力を高く買っているという。トニー・マンソリーノ暫定監督が本命ながら外部からの人材探しも行っている。
チームとの縁もある。現在のオリオールズ球団事業部長マイク・エリアス氏は、プホルス氏が2000年代後半にカージナルスで活躍していた当時、同球団のスカウトを務めていた。またプホルス氏は、オリオールズの主力選手の一人である21歳のジャクソン・ホリデー内野手の父親マット・ホリデー氏とは一緒にプレーした仲で、今でも親しい関係にあるという。
もっともリードしているのは古巣のエンゼルスだ。今月9日にはミナシアンGMとの面談がセントルイスで行われている。同記事は「依然としてエンゼルス監督就任が有力視されているが、元オールスター外野手のトーリ・ハンターも有力候補となっている。しかし、エンゼルスのオーナー、アルテ・モレノと球団社長のジョン・カルピーノが、投手タイラー・スカッグスの死亡をめぐる民事訴訟に関与していることから、エンゼルスの監督就任プロセスは遅れる可能性がある」との見通しを記した。
プホルス氏はメジャー通算703本塁打を放っており就任が決まれば歴代監督の最多本塁打数を更新する。またメジャー監督就任が決まった場合、ドミニカ代表監督は辞任する意向だという。












