ドジャースの大谷翔平投手(31)が本拠地ドジャー・スタジアムで移籍後初のフリー打撃を行い、特大弾でチームメートを驚かせた。
大谷の登場曲が突如、球場に流れ、バットを持った大谷が姿を見せるとカーショー、ロハス、パヘスらが大盛り上がりだ。ロバーツ監督、ゴームズGMも「SHO―TIME」を見守った。大谷が屋外でフリー打撃するのは超異例。ドジャース移籍後は2年間で1度も行っていなかった。シーズン中にフリー打撃を行うのはエンゼルス時代の2023年9月4日以来だ。低めのボールをハーフスイングした際に、右脇腹を痛め、以後、欠場した。
5セットで、32スイングして柵越えは14本。ボールがスタンドに消えるたびに大歓声が上がった。4セット目には右中間の「DAISO」の看板近くに着弾。
5セット目には右翼後方の屋根を直撃する推定150メートルの超特大弾を放った。これには途中から見守ったフリーマン、マンシー、ロートベットも大興奮。地元紙ロサンゼルス・タイムズのジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)に「大谷はいくつかのムーンショットを打っている。その中には右翼の屋根に着弾した打球も。『彼にはパワーがない!』とフレディ・フリーマンはジョークを飛ばした」と速報した。
ポストシーズン8試合で34打数5安打、打率1割4分7厘、2本塁打、6打点。会見では打撃不振に質問が集中し、「打席のクオリティーを高めたい」などと語った。気分転換の意味もあったのだろう。16日(同17日)からの本拠地でのアーチ量産に期待だ。












