ドジャースがエンゼルス戦に3連敗、今季通算6戦全敗を喫した波紋が広がっている。
連敗ストップをかけた13日(日本時間14日)の3戦目は、大谷翔平投手(31)が8回の第5打席で見逃し三振に倒れ、球審を務めたCB・バックナー氏の判定に不服そうな表情としぐさを見せたことでも話題となった。一夜明けた14日(同15日)もモヤモヤは晴れず、米メディア「ドジャースウェイ」は審判の判定に関する正確性などをまとめた米サイト「アンパイア・スコアカード」のデータを引用し「今季最もひどい審判の判定がドジャースをエンゼルス戦の敗北に追い込んだ」と訴えている。
同サイトによれば、この試合でバックナー氏が下したストライク、ボールの正確性は「90%」。MLB平均の91%を下回り、ストライクゾーンの一貫性も「90%」で同平均の94%を割り込んでいる。そして、最終的にどちらのチームに有利に働いたかを示す「ひいき度」は「+1.02」でエンゼルスとのデータが算出された。
同メディアは、結果的に大谷が三塁打を放った初回の1打席目についても2ボールから2球続けてストライクとジャッジされた球についても〝誤審〟と主張。さらに「痛手を負ったのはドジャースだけではない」とし、先発登板した大谷が初回の先頭打者・ネトに投じた初球もボール球が「ストライク」と判定され、結局空振り三振に倒れたことなどにも切り込んだ。
それでも「アンパイア・スコアカードの推計でバックナーはエンゼルスに+1.02の差がついており、最終的にアナハイム(エンゼルス)の6―5の勝利に大きく影響した」と結論づけている。
とはいえ、結果は変わらない。2位に後退したドジャースは、首位の座を明け渡したパドレスをドジャー・スタジアムに迎え、15日(同16日)から3連戦を行う。












