メッツの千賀滉大投手(32)は14日(日本時間15日)に本拠地ニューヨークでのブレーブス戦に先発し、5回2/3を投げ、1本塁打を含む5安打2失点7三振1四球で勝敗は付かなかった。打者23人に93球。防御率2・35。チームは3―4で逆転負けした。

 3回まで毎回、安打を打たれたが無失点。しかし、リンドアの22号で1点を先制してもらった4回二死、アルビースに外角のフォーシームを捉えられ、右翼席に10号ソロを運ばれた。1―1の同点とされた。

 5回は初めて三者凡退に抑えたが、6回二死一でハリスに中前打され、二死一、三塁とされたところで降板となった。救援したロジャースがアルビーズに左前に運ばれ、1―2と勝ち越された。その裏にニモの左犠飛で同点に追い付き、アロンソの左前適時打で3―2と勝ち越した。

 ところが8回一死一塁からハリス、アルビーズの連続適時二塁打で3―4と逆転を許すとそのまま敗れた。

 毎回の7三振と調子は悪くなかったが、甘く入ったボールを捉えられた。2番手が勝ち越し打を許しただけに6回は投げ切りたかっただろう。

 チームはここ10試合で1勝9敗。ワイルドカード争いでもレッズと0・5ゲーム差と苦しい状況だ。お化けフォークで救えるか。次回登板に期待だ。